【親の気持ち】中学3年生の娘から言われて嬉しかったひと言
子ども達も大きくなってきて、いろんなことを客観的に考えられるようになり、最近は一人の大人として話ができるようになりました。
中学3年生の娘から言われて嬉しかったこと
現在、中学三年生の娘からは
「ママがお母さんでホンマに良かった。
まわりの友達のお母さんの話がヤバいし、みんな親の悪口を言うんやけど、私には気持ちがわからへんねん。
そんな嫌なことされたことがないから。
親は子どもを愛するのが当たり前やんな?」
「携帯を取りあげたり、勉強しろってうるさく言ったって、
本人の気持ちの問題なんやから、ただウザいって思うだけってなんでわからんのやろな?」
と、先日言われて、私の子育ては間違ってなかったと証明された気持ちになりました。
もちろん非難がくることもよくありますし、心に余裕がなければ話をちゃんと聞いてやれない日もあるんですが…。
「ちゃんと成長しているなあ。
この子は自分がお母さんになっても、子どもに愛情をたくさんかけることができるお母さんになるんだろうな。
何の心配もいらないな」
と、わが子ながらに感心したと同時に、安心感ももらえて、これ以上の親孝行があるだろうかと思いました。