親子の数だけ、親孝行の物語がある。

親孝行について考えたい・親孝行したい人のためのサイト。
親孝行した子と、された親の思い出を集め、残しています。

  • 自分でできる親孝行が、どんなことなのかわからない
  • 親孝行の具体的なやり方は?
  • 親の立場で嬉しかった親孝行はどんなこと?
  • 後悔しないために今の自分ができることは?

と思ったときに役立つこと、自分なりの親孝行をしてきた人たちの思い出や体験談をまとめています。

  • みんなの親孝行の思い出を知ることで、自分にあった親孝行のやり方をみつけられる!
  • 始めはアイデアが思い浮かばなくても、読めばだんだん親孝行のアイデアがわいてくる!
  • そういえば、昔、こんなことあったっけ。と忘れていたことを思い出せる!
  • ちいさな親孝行を実際にやってみて、喜んでもらえる!

そんな『あたたかい気持ちになれる』ようなサイトを目指しています。

このサイトを読んで親孝行のヒントになったら、ご感想や 『あなたの親孝行の思い出』をお寄せください

【親孝行できなかった後悔】余命宣告を受けた両親が喜んでくれていたこと

一言に親孝行と言っても、いろいろな形で喜ばれていると思います。

喜び方は親の性格にもよると思いますが、旅行につれていってあげたとか、欲しかったプレゼントをあげたとか、掃除の手伝いをしたとか、お買い物に一緒に行ったという小さなことから、子供自身が頑張って親の自慢になるような子供になったなどの大きなことまで本当にいろいろあると思います。

私の親孝行は、自分でも気づかなかったとても小さなことでした。

【親孝行とはなにか】考え方や価値観が違いすぎる母にイライラする40代長女が気づいたこと

親孝行とは何なのか? 何が親孝行なのか?』と主人に問われたとき、私には明確な答えはなかった。

40を過ぎたというのに、生まれてこのかた、親孝行についてそんなに深く考えたことがないからだ。

しかし、これは私に限ったことではなく『親が元気に生きている人のほとんどが私と同じく親孝行とは何か?と深く考えることはない』し、質問されたところですんなりと回答できる人は極めて少数なのではないだろうか。

【小学生の親孝行】初めて、母に褒められた日のこと

私の母は、大学を卒業したものの就職ができず、結婚してしばらくは自宅にいて専業で子育てをしていました。

公務員だった父は母にあまり生活費を渡していなかったようで、母はストッキングを袋に詰めるような内職をしていました。